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   <title>高校受験</title>
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   <updated>2008-08-10T21:10:14Z</updated>
   <subtitle>高校受験について、元国語教師という経験を活かして、いろいろと考えてみました。高校受験をひかえた中学生や小学生のお子様を持つ親御さんに、読んでもらえたら嬉しいです。</subtitle>
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   <title>高校生活</title>
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   <published>2008-08-10T21:05:46Z</published>
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   <summary>厳しい高校受験という難関を乗り越えて、高校生活が始まると、それまでの反動からか、...</summary>
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      厳しい高校受験という難関を乗り越えて、高校生活が始まると、それまでの反動からか、まったく勉強をしなくなる生徒が出てきます。
今まで属していた集団の中の自分の位置、よく分かるところでは、成績の順位ががらりと変わり、中学ではそこそこだったのに、入学したら最下位グループになってしまった場合など、とたんにやる気をうしなってしまったりします。高校受験を終えたばかりの生徒にとって、あれこれと進路に口を挟むのは気が引けますが、本当は、これから先が本当のスタート、といったところでもあります。もう、社会のドアを開く一歩前まで来ているからです。もちろんそんなことは本人が一番良く承知で、わざと目をそらして遊んでいるに過ぎません。このまま成績が落ちていったらどうしよう・・・進路を決めつけてしまうのはこわい・・・など子どもの心が揺れに揺れている時期です。親として、この時期に何ができるか、ということですが、もうできることも時間も、あまり残されていません。自立してしまう一歩手前で、親もあせりとともに一抹の寂しさも抱えているころでしょう。やさしく話を聞いてあげることが精一杯かもしれません。いつまでも口うるさくなにかをしろというのではなくて、一人の人間として尊重しているよというポーズをきちんと見せていくことが大事です。非行や犯罪など、最低限のルールを守り、あとは本人の自主性に任せるよという姿勢を折に触れ話して親として見せてやることこそが最後の子育て・子離れのステップなのかもしれません。


      
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   <title>小論文・作文の書き方</title>
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   <published>2008-08-07T23:35:10Z</published>
   <updated>2008-11-11T02:11:56Z</updated>
   
   <summary>小論文・作文の書き方をご紹介したいと思います。 高校受験で、小論文や作文を課題に...</summary>
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      小論文・作文の書き方をご紹介したいと思います。

高校受験で、小論文や作文を課題にしている学校があります。こういった学校を受験するならば、受験対策に文章を書く練習をしておいたほうがよいでしょう。私はこの作文指導を経験したことがありますので、よい作文の表現法についていくつか書いてみたいと思います。
　過去問題が調べられるとよいですが、ほとんどは「あるテーマについて、自分の考えを何字以内で述べよ。」という形式のものだと思います。（この文字数は、なるべくぴったりい要請するのが理想的です。）
　おおざっぱな構成は、?はじめ?なか?おわりの3段です。小学校2年生の作文で学習する基本的な構成です。?は序論ですから、国語の説明的文章、科学読み物などででてくる「○○でしょうか」という問題提起の形を使ったり、テーマを選んだ理由や、近頃の時事問題を取り上げるなど、前振りを行います。?は本論です。中心となる段落なので、さらに２つか３つの段落で構成し、体験したことや、見聞きしたことを事例にして、そこから自分の考えを引き出せるようにしておきます。?では?につづいて自分の考えをまとめます。?で提起した問題や内容と対応していれば○です。
　はじめにメモとして段落ごとの見出しを構成してから、文字数に合わせて書き進めます。この文字数に合わせて、というのがはじめは大変に感じますが、何度か書いていると勘が良くなってきて配分が上手になってきます。まずは練習して、身近な人に見てもらいましょう。



      
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   <title>高校受験の時の注意点</title>
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   <published>2008-08-04T04:23:38Z</published>
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      高校入試を控えた生徒や親にとって、最大の目的は「合格」になりますが、入試を終えてしまうと目標がなくなり、燃え尽きてしまう子どもも少なくないと聞きます。また、第一志望校に不合格になった体験に傷つき、立ち直れない場合もあるそうです。そんなことにならないように、目的が「入学する」そのものなのではなくて、「いかに学び、生きていくか」であることを時々親子ともに確認することが大切です。といっても、何も大げさに人生を語るようなことは必要ありません。受験勉強の合間に、きちんと、子どもの趣味や特技、好きなことを守る時間や気持ちを大切にしてあげるだけでいいのです。それは要するに自分を大切にするということです。大人でも、この部分を怠り仕事に明け暮れてばかりいると心の病になってしまいますが、子どもはさらに繊細で、思春期でもあります。自我が膨らんできているのに、序列化され、点数化され、自分が小さく見えたり小さな失敗を重大な過ちのように感じてしまったりするのです。そういうとき、周りの大人から、自分を見てくれているなと感じる一言があるだけで、ずいぶん救われるのではないのでしょうか。「あなたはテニスが好きだから高校入試が終わったら毎日テニスに明け暮れるといいよ」「部活が楽しみだね」「気分がスカッとするようにランニングでもしてくる？」など簡単な一言でいいのです。気分転換や、つらい気持ちの逃し方は親のほうが経験を積んでよく知っているはず。メンタルな部分をいかに自分でコントロールしていくか。こういう知恵もおしつけることなくさらりと教えてあげられると理想的だと思います。


      
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   <title>高校選び</title>
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   <published>2008-08-03T01:52:22Z</published>
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      高校入試は本来、子ども自身が指針を立てて進むべき道ですが、親も地域や学校、高校受験の仕組みをよく知り、アドバイスしていく立場にあります。そこで、親はどのように受験情報をサーチしていくべきかを考えていきましょう。

　親が現住所の地域で、受験をしていない場合、学校の特色や偏差値的なランクは何も知らないわけですから、基本的な受験の仕組みと受験可能な学校の位置づけは中学生になるまでに把握しておくとよいでしょう。ネットでも受験向けのナビゲーションがあり、気軽に見られます。また、知り合いに、すでに進学している親御さんがいれば仲良くしてどんな学校生活を送っているのか教えてもらいましょう。長期にわたっていろいろな話をバランスよく聞くことが大事です。そのときになってあせっても、成績の差や子どもの立場を気にしてあまり親同士が情報をオープンにしない場合も考えられます。
　知り合いに学校関係者がいれば受験の動向などが聞けて心強いかもしれません。知り合いなどいなくても、まずは担任の先生との仲を大切にして、生の現場の様子を教えてもらえるようにするとよいでしょう。そのうち、時期が来ると子どものがんばりや実力･距離などの条件によっておのずと志望校ができてくるものです。そうしたときに、この道はこんなふうにすばらしい、こっちはこういう理由ですばらしい、ということが、押し付けではなく自然な形で伝えてあげられれば子ども自ら目的をもって選ぶことができるでしょう。
　

      
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   <title>塾選び</title>
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   <published>2008-08-01T10:01:42Z</published>
   <updated>2008-08-01T10:10:19Z</updated>
   
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      高校入試に、塾の存在は今や欠かせないものになっています。文部科学省調べの「子どもの学習費」では中学生の学校外での学習費用は公立、市立ともに年間30万を超えているという結果が出ています。塾にもよりますが、月々の月謝にして2万から8万ともいわれており、教育費、生活費のおおきな割合を占める出費になっているようです。
同じ投資をするなら、賢く、有効な塾選びをしたいものですが、その選択は多岐に渡り、大変な困難です。目的は、進学なのか、補修なのか。経営は個人か、法人か。授業は一斉か、個別なのか。こういった基本情報は資料請求のほか、口コミやネットなどの情報に基づいてしっかり集めたいものです。ですが、口コミに頼るのも危険です、合う、合わないは結局は個人の特性や希望による違いがあって一概には言えないからです。お子さんの性格をよく知っている親なら、どういう環境で効率のよい学習ができるかわかるはずです。
たとえば引っ込み思案な子が一斉指導の進学塾にいっても質問が出来ず萎縮するだけで力がのびないでしょう。調子に乗りやすい子が友達といっしょの塾に通ったら楽しいばかりが優先してしまうでしょう。スポンサーは親御さんですから、ある程度口出しとコーディネートをするべきだと考えます。また、見過ごしてはいけないのが防犯上の立地、安全な行き来ができるかといった点です。軽食を買えるコンビニがあることもいいですが、非行に走りやすいような環境にある場合は要注意ですからしっかりチェックしたいものです。
      
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   <title>家庭教師選び</title>
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   <published>2008-07-30T05:26:38Z</published>
   <updated>2008-07-30T06:10:24Z</updated>
   
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      高校受験を控えた生徒の家庭教師をしたことがあります。女の子で、親御さんの母校である私立女子校を志望しており、成績的にはだいたいボーダーラインくらいだったので、絶対合格できる自信をもたせたいということと、論文や面接の対策を個別にしてほしいということでした。かわいらしいお嬢さんで、目標もはっきりしていたので、とても楽しく、毎週いっしょに勉強し、ある程度の成果を出せたと感じています。無事合格することができ、とてもうれしく思いました。

これは学生時代、学校の仲介するアルバイトだったのですが、家庭教師というのは、いちかばちか、先生と合うか合わないか２つにひとつなので、家庭教師の導入を検討している家庭では、気軽に先生を「チェンジ」できるような制度があるのかチェックしたほうがいいと思います。


いくらいい先生でも、個別学習では相性が大切です。勉強が毎週楽しみになるような先生、コミュニケーションが取りやすい先生にめぐり合えれば最高でしょう。知り合いやご近所に先生をお願いするという手もあります。よくその方を知っていてほれ込んでという形なら申し分ないでしょう。

一斉学習で競い合う、予備校のような雰囲気が苦手なお子さんでもしっかりとした学習サポートが受けられます。引っ込み思案なお子さんで質問がしにくい場合も先生に個別にお願いして助けてもらうことができます。

通塾の防犯･安全上の不安がないのも良い点です。高校受験のパートナーに家庭教師を選択するのもよいでしょう。



      
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   <title>英語教育</title>
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   <published>2008-07-28T09:48:17Z</published>
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      高校受験のための英語学習は、バランスよく文法やイディオムを網羅したカリキュラムが構成されていて、辞書を引き引き、一生懸命に勉強してきた。中･高と英語を学習してきたのに、センター試験では9割もの得点をマークしてきたのに、私ときたら英語を話すことができないのがびっくりだ。

洋画を見ても字幕ばかりに頼っているし、外国人に話しかけられるとどぎまぎしてしまい、会話にならない。仕事もメールも、英語だと迷惑メールと勘違いして削除してしまう(実際には９９パーセント迷惑メールなのだが、あとの1パーセントを判断できないでいる）新聞や広告に、英語脳、英語耳、などと広告が打ってあるとつい読んでしまう。（まだ買ったことはない）

　いったい高校受験の英語学習はなんだったんだろうと思う。私ばかりではなく、会話は日本の英語学習の共通課題であるらしく、小学生からの英語学習が検討されている。数年前から、自主的に取り組んでいる自治体も多い。小学生なので、ゲームやクイズなど楽しい形式で、専任講師による英語オンリーの授業形式が多く、文字を書いたり、覚えたりということはあまりしないようだ。取り組んでいる児童の様子を見に行ったことがあるが、実に楽しそうにレクリエーションしているが、会話部分はテキトーで、身についているかは怪しい。

けれども、英語のリズムを実際に「聞いている」ことの強みはあると思う。それから、「英語であそんだ」という自信と感動だ。「面白くなくては授業ではない」と言った先生がいたが、まさにそのとおりである。私もそういう自身とよろこびをどこかで身につけてみたかった。今からでもまにあうでしょうか？

      
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   <title>縁起かつぎ</title>
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   <published>2008-07-25T10:45:01Z</published>
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      近頃では、受験シーズンになると縁起をかついだネーミングのお菓子がスーパーやコンビニの店頭に並ぶ。「うカール」「キットカット」など、いかにも縁起のよいネーミングと楽しいパッケージに受験とは関係なくてもつい手を伸ばしてしまう。

自分が受験生のころには、こういうお菓子はなかったが、高校受験前には、学業お守りとして売っている五角形の「合格鉛筆」や、徳島県にあるJRの駅名「学」という印字のされた切符を買ってもらったりしていたことを思い出す。

そういえば受験当日はお弁当持ちだったが、どの子の弁当箱にも「カツ」がいっていたので驚いた。自分の弁当には入っていなかったのでこれはしまった、と思い、帰ってから母に文句を言った覚えがある。

言葉あそびのような、つまらないことではあるが、あとは運を天に任せるというとき、やっぱり何かに祈りたくなってしまう。やっぱり日本は言霊の国なのかなあと感じてしまう。

言葉にしたり、念ずる力が強かったりすると願いは叶うという。「念ずれば花開く」という言葉もある。逆もしかりであろう。「受かるわけがない」「もっとやらなければ」「これだけしかできない」など、ネガティブな感情が起こることは仕方がない。

しかし、それを親が子に向かって口にしたり、強く感情表現してしまうことは、結局子どもを落ち込み、いらだたせるだけでよいことはない。あきれるくらい楽観的なおおらかな、幸運を呼び寄せるような態度でわが子の背中を見つめてやりたいと思う。

      
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   <title>内申書</title>
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   <published>2008-07-22T01:40:52Z</published>
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      高校受験には、中学校の内申が送られ、合否の基準とされる。内申とは、学業成績を5段階などの数値で表現した基本情報と、部活動･生活の様子などの所見や特記事項を記述した、簡易版通知表のようなものである。

成績（内心点）は定期テストのほか、授業態度なども重視される。英語検定や、漢字検定、ボランティア活動、生徒会活動の記録などが特記事項として書かれるので、中学校のうちに、募集のある検定・活動にははば広く参加しておくことで、視野の広い、積極的な生徒であると判断されるわけだ。

特に一芸に秀でたことがなくても、一生懸命に中学生活を送っていれば、担任からもしっかりとした内心をもらうことができる。内心で受験に落ちるということはない。

しかし、内心が受験に大きく響く場合がある。それは、いじめや万引きといった問題行動による生徒指導のあった場合である。中学の担任は過去のことを持ち出して自分の生徒を高校に入れないというような意地の悪いことはしない。どの子も志望校に入れたいはずだ。

しかし、進路を選択する時期にあって、悪質な素行を繰り返す生徒を見て見ぬふりをして送り出すことはできない。予備情報として報告する責任があるのだ。高校側は、風紀を乱したり、安易に中退しそうな生徒は受け入れたくないため、こういったマイナスポイントは受験にとってとても不利になる。日頃から社会や学校のルールやマナー、また自分の中の規律がきちんとできているか、生活面でのわが子の様子にも気を配ってやりたい。


      
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   <title>先生が間違えた！</title>
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   <published>2008-07-19T04:32:04Z</published>
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      私の高校受験のときの体験である。志望校を、2つに絞ってどちらを受けるか迷っていた。学力のレベル・通う距離ともに同じ程度で、あとは校風と部活動、しいて言えば制服の好みくらいだったが、ここで選んだ道が後の人生に左右するのかなどと大げさに考え、ぎりぎりまで答えを出せずにいた。

先生が書類を書かないといけないのにぎりぎりまで待たせて、結局、部活はさかんでないが、自由で伝統のある方の学校を選んだ。（制服はいまいちだったが）

ところが、担任は、願書を、なんと、別のほうの学校に出してしまったのである。しばらくしてそれが分かり、どうやったのか分からないが正しく処理されることとなりほっとした。のもつかの間。いざ合格発表を見てみると・・・。

事前に学校からは合格したと聞いていたのに、名前がないではないか。よくみると、その高校の分校のところに名前が！分校名を見てもそれがどこだかにわかにはわからない。そんな知らない町に進学？？
やはりこれも先生の届出間違いだった。これもまた、どうにかきちんと処理されてめでたく入学することになったのだった。なさそうだけどこういうこともあるのですね。

受験に際し、先生の事務処理も大変なのだろう。今にして思えば、まだ正規採用前の、講師の先生で、もちろん受験生担任ははじめてだったにちがいない。あれこれいわず、自分はこっちだ、とはっきり意思表明をしたほうがよかったなあと思った。ちょっと変わった思い出である。


      
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   <title>進路相談</title>
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   <published>2008-07-17T01:53:22Z</published>
   <updated>2008-07-17T02:10:07Z</updated>
   
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      毎年、進路決定のシーズンになると、親子と、先生による三者懇談というのがある。これは、志望校を決定するための会であり、願書を出す学校の合意と確認が行われる。一昔前は、不合格者、行き場のない子を出さないように、学校が周到に調整し、案を提示したりして、全員合格に持ち込む風潮があったという。

しかし最近では、進学塾に通っている生徒も多く、偏差値やそのほかの受験情報を学校よりも多く知っている親子がたくさんいる。そのうえ、進学が目的の塾は、実績を上げるため、より高い目標を目指し、挑戦させる気持ちが強い。だから、「ここなら受かる」という考えではなく、「君ならいける」という積極的な進路指導を行っているそうだ。

だから、親子ともに理想が高くしっかりしている場合は、客観的に見て無理そうだなという場合も、本人たちの意思を尊重することになる。結果、不合格や、滑り止め対策なども増えてくるが、自分の意思でそうなった場合は意外とすっきりと現実を受け入れることができるとも聞く。

やはり進路とは、押し付けではなく、自分で切り開いていくべきものだろう。学校の心配に合わせる必要もなければ、塾の勧めるままでも、親の希望をかなえるものでもない。自分が本当はどうしたいのか。子どもにそれが自覚できているか、あとで本心に気づいて後悔しないのか、いまいちど親子でチェックする機会をもちたい。


      
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   <title>高校は中学とは違う</title>
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   <published>2008-07-14T02:04:14Z</published>
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      高校受験を終えて、入学してみると、中学とはいろいろな点でちがうなあということに気づくものである。

まずは、教科書。義務教育ではないので、お金を出して買わなければならない。それから、クラス。いちおうクラスや担任というくくりはあるが、中学校のそれと比べてゆるやかな集まりで、朝に担任から連絡があるのみの簡単なホームルームだったりする。授業があり、終われば帰る。非常に単純だ。高校は、ただの箱なのではないかとさえ思える。

なにかほうっておいてもわくわくするようなドラマがおこるのではないかと錯覚していたのかもしれない。突然自由になって逆に不安になっているのである。クラスメイトも、どこで身につけたのか、全国レベルの技をもつスポーツウーマンだったり、腕利きのドラマーだったり、ピアニストだったり、今までの平凡な顔ぶれとは違っていて刺激を受ける。

それでは自分は何になりたいのか、どうしたいのか、そういうことを自然と考えるようになった。それを探しに、よく図書室や図書館に行った。半分ほどしか意味のわからない古典や文学を読んでいる間は、まだ答えを出している途中で、猶予があるように思えた。源氏物語などのように、続きが長くてなかなか終わらないものだとよりありがたかった。このころに読んだ本はのちに教育学部の国語科を受けるときに大変役に立った。あの文字の羅列の中にやっぱり答えはあったのだ。みちびかれるままに道を進めば、自分にあったそれらしい場所にたどり着くのかもしれない。そういうことを私は高校で学んだ。

      
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   <title>高校生の夢</title>
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   <published>2008-07-12T08:06:00Z</published>
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      私は、イラストレーターをしている。この前、何気なくインターネットの学生コミュニティポータルサイトにたどり着いた。そのサイトでは学生生活を支援するという大小3000以上の学生掲示板群によって構成されており、いろいろな話題で盛り上がっていた。

中でも、将来の夢、という話題で、イラストレーターになりたいという人の書き込みを読んでとても明るい気分になる。「だれそれのようなイラストレーターになりたい」「どうすればイラストレーターになれるのか」「どの学校にすすめばいいのか」とても前向きではっきりした目標に応援の声をかけずにいられないような気持ちになる。

　自分の高校生のころは、そんなに明確な将来の夢などなくて、大学進学時には得意科目と成績で志望校を決めた。学校はもちろん応援してくれたが、ある非常勤の先生にこういわれた。「国語が得意だから国語科にいくの？いったいなにをしたいの？」と。

そのときの自分には、夢が何なのかはっきりわかっていなかった。でも、いまでは分かる。3人兄弟の長女で、美術系の学校に行きたかったが、芸術系はお金がかかるからと親に言われていたのでそちらの進路には自分から道を閉ざしていたのだ。

ずいぶん回り道をしたが、ようやく夢をかなえることができた。それは、あの講師の一言を、折に触れ自分に問いかけ続けた結果だ。私の恩師の一人である。


      
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   <title>職業体験</title>
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   <published>2008-07-08T04:27:18Z</published>
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      最近は、中学でも高校でも、職業体験という活動を取り入れている学校が多い。実際の職場にアポイントを取り、実際の仕事を体験させてもらう活動だ。おもに生徒は、自分の希望する職業や、体験してみたい職種に関して調べ、自らアポイントを取る。受け入れ先はファーストフード店、保育所、図書館などさまざまである。ここで彼らは数日間限定で職業体験をする。これは強烈な印象で生徒の心にインパクトを与える。

自分の未熟さを痛感して帰ってくる生徒、もっと仕事に従事したかったと喜んで帰ってくる生徒、時間が長くてきつかったとへこたれて帰ってくる生徒、さまざまだ。しかし、百聞は一見に如かずとはよくいったもので、自分の適性を知ったり、親の勤労への感謝を持ったりすることが一瞬でできるすばらしい活動である。

最近では、教職経験者に対しても、このような実地研修が行われている。10年などの節目に当たる年で、数日間の職場体験を研修し、幅広い経験を養おうとするものだ。中には、1年などの比較的長い研修期間を持たせる場合もある。本来は、見識の狭いとされる教員の啓蒙のためという意味合いがあったのだが、最近では教員の職場の環境の悪さを改めて感じ入るという皮肉な感想をもって研修を終える教員が多いという。

働くということは生きることだ。いきいきと自分の役目を見つけて他の誰かのために役立つことのできる居場所を、それぞれに見つけていきたいものである。

      
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   <title>全国学力テスト</title>
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   <published>2008-07-05T08:28:00Z</published>
   <updated>2008-07-05T09:10:07Z</updated>
   
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      全国の小学６年生と中学３年生、約２３２万人を対象にした「全国学力・学習状況調査」が今年も行われた。このテスト、慎重を期すために宅配で運ばれ、執り行われるが、作成、準備、発送のために49億円、取りまとめ段階においては10億円もの費用がかかっているということだ。

国際社会においての日本の児童生徒の学力低下が言われている流れから来るものなのだろうか、授業時間増やゆとり教育の見直しなどが検討されて、実際に施行さればじめている。かつては、校内暴力など、学校の「荒れ」「落ちこぼれ」といった問題に対処すべく教育のゆとり化へと向かっていったはずなのにこの急激な路線変更はどうだ。

テストを受ける児童生徒は、日頃のテストよりやや難しい記述式の問題にためらいを感じ、また、何のために受けるか今ひとつぴんと来ない様子でもある。中学生は、高校受験に関係がないと、そっぽを向いたりもしている。

テストの分析結果は詳細にわたり、この問題を間違えた児童にはこのような指導が必要であるという結果が文部科学省の公表資料として出てきているが、これを実際に読んで指導に役立つという段階にはまだいたっていない。

序列化や予算の配分に影響が出るのでは？という現場からの危惧が聞こえてくるばかりである。せっかくの大規模なプロジェクトなのだから、現場を知るきっかけにして、教育施策に生かして欲しいとねがう。

      
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